Jajaブログ

あれこれ

ジュバクジュツ!

ジャジャです。

ジュバクジュツにかけられて。かけて。

行ってみよう!!!

 

構成

この曲は一番が「僕の視点」、二番が「君の視点」である。

それだけ抑えとけばオッケー!!!それだけじゃだめ?ならすこしだけね~。かいせつするからね~。

 

一番

一番は僕の視点ですので。もちのろんで悲観的であります。もう修復不可能なことを悟っているような歌詞ですね。霧の中を象るいつかのふたりという歌詞は映画「ミスト」やゲーム「SILENT HILL」をイメージしました。至近距離まで近づかないと認識できないくらい濃い霧です。

一番気に入っているのは君の見た目してるおばけにキス!って歌詞ですね。そんなひと街にいたら絶対やばいヤツや。節子、あれはやばいヤツや。

 
二番

二番は「君の視点」です。なのでいつも憂鬱な君は僕のことです。いつも憂鬱な僕が作る内向的な曲にもう疲れちゃってるんですね。と同時に腹が立ってる。

モスキート音みたく貫いてく コーヒーに反射するうつむく君の口の動きを-

の部分も君視点なので、貫かれているのは僕です。ここはなんというか、僕が作った曲が僕にブーメランとして返ってきてしまってるんですね。なのでいくらカフェで机を挟んで言い訳をしても口を貫かれてしまいます。そんな僕の様子がコーヒーに反射して写っているんですね。僕の中で「別れ話をする場所1位」はカフェっていうイメージがあって。気まずくなったらもう入ってないコーヒーをすすってみたりストローの袋をクシャクシャにしてみたり。なんか想像できるからやだな。

ただ雪が降ったって---から二番の終わりまでの部分は、よくある「待ち合わせ場所勘違い」をイメージした。え?そっちの時計の下のこと?おれ逆側いるんだけど...みたいな。それくりかえしてずっと会えませんよーってね。

 

それを経てサビに繋がります。

なんか文字打つの疲れてきたからサビはなんとなくで受け取ってね。

 

ってな感じです!

Mihoから始まった『アスキーアート』のジャケ写シリーズは終わりたいと思います。シリーズものダイスキくんですのでまたこれからは違ったシリーズ作っていこうかな。

 

ほなまた。

Mihoと完全犯罪について

友達から「曲の意味がわからない」と言われたのでブログを書くことにしました。と言っても詳しく語るのは野暮というかダサいので少しだけ。


この2曲

この2曲は2020~2022の僕が音楽から離れていた時期の僕の恋愛についての曲です。当時の僕は「音楽やってない俺って一体何があるんだ?」みたいな感情を保持してました。だからか下手にカッコつけたりして全然本当の姿を見せることが出来てなくて。そんな頃の曲が完全犯罪です。Mihoよりも時系列は最初です。というか多分今後出す曲の全ての起源に当たると思う。そんくらい最初の曲。

だんだんエスカレートしていって「もしかして君も本当の姿を俺に見せてないんじゃないの?」みたいに当時は思ってしまったりして。そういう疑いとか信じれない気持ちが積もって容疑者呼ばわりしちゃってるね。完全にパラノイア。ごめんよ。でも結構お気に入り。


そうこうして関係がギクシャクしていって終わりを迎える頃の曲が Miho ですね。

この曲は明るく聞こえるかもしれないけど、実はネットストーキングとか付きまとうことをテーマに作った曲です。ジャケットをバクマンのアズキミホのAA(アスキーアート)にするのもタイトルを大胆に名前にするのも(普通に怒られた)、ネットの怖いストーカーみたいなイメージで採用しました。

FF外から俺がとった写真にいいねを押しにいくことだったり、超いいねって何億回も言う異常さだったり、好きな映画や匂い、一緒に行った街を覚えているって歌詞が気持ち悪く感じてくるよね。(お前らインスタは特定すんなよ)

 

てな感じ。

このシリーズでは最終章となるラスト1曲である超スーパーウルトラバットエンディング道連れソングをリリースして一旦幕を閉じようと思ってます。幕、閉じれるかな。まあいいか。こんな文章書くやつだから嫌われるねん。

てことでバイ!